Substanceの学習


SubstanceDesignerの体験版をとおして把握した事項を
作業用のメモも兼ねて記録します。

【レンガやタイルなどのテクスチャ作成】
①TileGeneratorなどでレンガの形状及び
溝のマスク用データを作成。
今回はTileRandomGeneratorを使用。

多少ランダムに調整

②Shapeノードを接続
TileGeneratorのインプットをPatternInputに

③大きさの違うCellsノイズ、SlopeBlurGrayscale
HQBlurGrayscaleなどでレンガのカケなどの表現。

 ノーマルにつないで確認

④カラーノード作成
BnWSpots1とGradientMap
既存の画像を読み込みグラデーションエディタで
色情報を取得。


レンガの溝部分のカラー作成

先ほどのレンガ形状(カケ無し部分)をブレンドの
不透明度に接続。

質感のノーマルも作成

溝部分のノーマルとコンバイン
※PBRシェーダがテクスチャ 表示してくれなくなったので
BaseMaterialにつなぎかえました

調整をかさねた結果、舗道のタイルや縁石などに
ありそうな感じになりました。

以下、各ノードのメモです。